プラセンタ・ビタミン療法

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プラセンタ ビタミン療法

ストレスに負けない健康と美しさを、プラセンタ ビタミンで身体の中からサポート

今や、健康・美容の目的でさまざまなサプリメント療法が世の中に氾濫しています。しかし皆様にとっては、目的はもちろん用途・用量まで熟知して利用するのはなかなか困難なのが現状です。そうした中で、私たち医療機関が直接扱うものは、その作用が明確となっているもの、臨床的に十分効果が認められたもの、あるいはその適用にあたって管理を必要とするもの、という 3 つの厳しい条件が義務づけられています。

プラセンタ

プラセンタで美白・美肌にプラセンタ(Placenta)は、英語で「胎盤」のことですが、私たちが一般的にプラセンタと言うときは、胎盤と臍帯(へその緒)の両方を指します。プラセンタは、出産と同時に胎児とともに母体から排出される、一般的に「後産」と呼ばれるもので、胎児の発育成長のためには必要不可欠な組織です。胎盤があるのは哺乳動物だけで、人間以外の動物は出産と同時に、母親が胎盤を食べてしまいます。これは、栄養豊富な胎盤を食べることが、妊娠出産に伴う消耗に対して素晴らしい効果をもたらすことを、本能的に知っているためということができます。

最近の研究によれば、胎盤にはヒトが健康に生きていくために必要とされるサイトカイン(免疫調整因子)や、増殖因子などの成長因子をほぼ全て含むことが明らかとなっています。そしてこの成長因子こそが、万能薬といわれるプラセンタ効果の源となっています。

プラセンタは、薬理研究において以下のような作用が報告されています。

プラセンタの主な薬理作用
血行促進、細胞呼吸・組織代謝賦活、抗炎症、抗アレルギー、肉芽形成促進、抗疲労、活性酸素除去、自律神経調整、内分泌調整、抗貧血、抗突然変異、体質改善、免疫賦活

プラセンタは、臨床的に次のような疾患・症状に効果が認められています。

プラセンタの主な効能・効果
高血圧症、低血圧症、脳梗塞後遺症、心筋梗塞後遺症、狭心症、糖尿病、高脂血症、胃腸障害、胃十二指腸潰瘍、肝硬変、肝炎、慢性膵炎、便秘症、自律神経失調症、不眠症、うつ病、慢性疲労症候群、精力減退、インポテンス、前立腺肥大、夜尿症、風邪症候群、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、アレルギー性結膜炎、気管支喘息、慢性気管支炎、リュウマチ、膠原病、円形脱毛症、蕁麻疹、パーキンソン氏病、片頭痛、慢性頭痛、五十肩、肩こり、腰痛、坐骨神経痛、膝関節痛、更年期障害、月経痛、月経困難症、月経前緊張症、生理不順、無月経、不妊症、習慣性流産、つわり、不感症、冷え性、乳汁分泌不全、シミ、小じわ、肌あれ、ニキビ、白内障、老眼、メニエル

このように、さまざまな薬理作用のあるプラセンタですが、美容にもたいへん有効で、美白をはじめ、シミ・シワ・ニキビ、乾燥肌・荒れ肌・敏感肌・肌の老化の改善など、プラセンタのすぐれた美肌効果が女性の間で人気を博しています。

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にんにく注射

にんにくに滋養強壮作用があることは、かなり前から世界中で知られています。このにんにく注射の主成分は、細胞を活性化し新陳代謝を活発にして疲労回復などの効果を高める「アリシン」と、神経や筋肉の動きを良くし、疲労や倦怠感の回復に効果を発揮する「ビタミン B1」です。
ストレスや日常的な忙しさから、「疲労が抜けない」とか「風邪をひきやすい」など、疲労回復や健康維持に役立つほか、プラセンタと併せるとさらなる美容効果が得られます。

当クリニックでは、ヒト胎盤からのみ抽出したプラセンタと、ビタミンを組み合わせたオリジナルカクテル(プラセンタ ビタミン点滴)をご用意しております。美白・美肌・疲労回復に大変効果的です。

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BMI
体型
18.4 以下
やせ
18.5-24.9
標準
25.0-29.9
肥満
30.0 以上
高度肥満
*
BMI=22 が統計上、最も病気になりにくい健康的な体型です。

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